ins要素 インライン要素 (ブロック要素としても使える)
insは文字に下線を引いて修正したところをわかるように表示されます。新しく挿入した部分を示す場合に使います。内容にできる要素
インライン要素 テキスト (ブロック要素として使っている場合はブロック要素も内容にできる)<ins>\20000</ins>
実際の表示
\20000指定できる属性
cite属性
挿入した理由が記述されたサイトのurlを示す。訪問者のブラウザには変化なしdatetime属性
挿入した日付を記述できます。訪問者のブラウザには変化なしdatetime="2000-10-01T15:00:00+09:00"
cssでデザインを指定する場合
html<ins class="a">文字</ins>
要素の表示方法を変える
値にnoneを指定すると要素を表示しません。訪問者のブラウザには表示されなくなりますがhtmlのins要素の内容をそのまま残すことができます。ins.a { display: none; }
下線の変更指定
値にnoneをいれると下線を消すことができます。ins.a { text-decoration: none; }
文字の大きさの指定
文字が大きすぎる場合や小さすぎる場合cssで文字の大きさを調整をします。ins.a { font-size: 12px; }
文字の太さの指定
値には「bold」太字「normal」通常「bolder」やや太く「ligher」やや細くins.a { font-weight: normal; }
文字の斜体の指定
値には「italic」斜体(イタリック体)「normal」通常「oblique」斜体ins.a { font-style: normal; }
文字色の指定
値には色を指定する値が使えますins.a { color: red; }
共通属性
指定できる共通属性
id属性 class属性 style属性 title属性 lang属性 dir属性イベント属性
イベント属性