li要素

li要素 リスト項目 ul要素やol要素の子要素

li要素はリストの項目を作成するときに使います。内容にはブロック要素やインライン要素やテキストを入れられます。
ul要素やol要素の子要素としてli要素（リストの項目）をいっしょに使います。

内容にできる要素

ブロック要素 インライン要素 テキスト

<ul>
<li>リスト</li>
<li>リスト</li>
</ul>

実際の表示

• リスト
• リスト

cssでデザインを指定する場合

html

<ul>
<li class="a">リスト</li>
<li>リスト</li>
</ul>

css

項目の間隔の指定

margin-bottomプロパティ（要素の外枠の下側の空白）を使えば項目同士の間隔を調整をします。
値には長さを表す値かパーセンテージ

li.a { margin-bottom: 10px; }

文字の大きさの指定

文字が大きすぎる場合や小さすぎる場合cssで文字の大きさを調整をします。

li.a { font-size: 12px; }

共通属性

指定できる共通属性

id属性 class属性 style属性 title属性 lang属性 dir属性

イベント属性

イベント属性