strong要素

strong要素 語句をより強く強調 インライン要素

語句をより強調するときに使います。em要素も強調ですがstrong要素のほうがより強く強調できます。
strong要素の文字は太字で表示されます。
b要素とは意味的に違います。b要素は単なる装飾ですがstrong要素は論理的強調。検索エンジンによっては検索結果に影響をあたえることもある

内容にできる要素

インライン要素 テキスト

<strong>文字</strong>

実際の表示

文字

cssでデザインを指定する場合

html

<strong class="a">文字</strong>

css

文字の大きさの指定

文字が大きすぎる場合や小さすぎる場合cssで文字の大きさを調整をします。

strong.a { font-size: 12px; }

文字の太さの指定

値には「bold」太字「normal」通常「bolder」やや太く「ligher」やや細く

strong.a { font-weight: normal; }

文字の配置指定

値には「left」左揃え「center」中央揃え「right」右揃え

strong.a { text-align: center; }

文章の行間を広げる

値にはパーセンテージ「%」長さ「px」「em」など

strong.a { line-height: 150%; }

共通属性

指定できる共通属性

id属性 class属性 style属性 title属性 lang属性 dir属性

イベント属性

イベント属性