table要素 表を作る ブロック要素
table要素を使って表を作ることができます。テーブルタグを使えばたくさんの情報を整理して見やすくなります。内容にできる要素
tr要素 col要素 colgroup要素 caption要素(省略可能) thead要素(省略可能) tfoot要素(省略可能) tbody要素(省略可能)<table> <tr> <td>文字</td> </tr> </table>
実際の表示
文字 |
指定できる属性
border属性
表の周りの枠線の太さを指定できます。値にはpxを表す整数(単位は要りません)border="1"
cellpadding属性
表のセルの枠線と文字の間隔を指定できます。値にはpxを表す整数かパーセンテージcellpadding="3"
cellspacing属性
セル同士の間隔を指定できます。値にはpxを表す整数かパーセンテージcellspacing="0"
frame属性
表の周りの枠線の表示方法を指定できます。値の初期値は voidで外枠線を表示しません。frame="border"
rules属性
表の中にあるセルの枠線の表示方法を指定します。値の初期値は noneで外枠線を表示しません。rules="all"
width属性
表の横の長さを指定します。値にはpxをあらわす整数かパーセント。cssのwidthプロパティでも表の横幅を指定できます。width="200"
height属性
ブラウザの独自機能で表の高さを指定できます。値にはpxをあらわす整数かパーセント。cssのheightプロパティでも表の高さを指定できます。height="200"
summary属性
目の障害を持った人のための音声ブラウザーなどに対応するように用意された属性です。必須属性ではありませんが推奨はされています。summary="テキスト"
cssでデザインを指定する場合
html<table class="a">文字</table>
表の横方向の配置指定
左右に表を配置したい場合はfloatプロパティで指定します。floatを使う場合はwidth属性がwidthプロパティで横幅を指定してください。table.a { float: left; width: 200px; }中央寄せはmarginプロパティで左右をautoで指定します。
<div class="a"> <table class="a" border="1"> <tr><td>テーブルの中央寄せ、内容は左寄せ</td></tr> </table> </div>css
div.a { text-align: center; } table.a { margin-left: auto; margin-right: auto; text-align: left; }
表の背景色の指定
値には色を表す値を指定します。table.a { background-color: #FFCC00; }
表の背景画像の指定
値には背景画像のurlを指定します。画像ファイルを指定(gif、png、jpg)table.a { background-image: url('img.gif'); }
共通属性
指定できる共通属性
id属性 class属性 style属性 title属性 lang属性 dir属性イベント属性
イベント属性