sup要素

sup要素 上付き文字 インライン要素

sup要素を使えば上付き文字を表示することができます。数式や注釈などにつかえます。

内容にできる要素

インライン要素 テキスト

注釈をつける<sup>注1</sup>

実際の表示

注釈をつける^注1

上付き文字にリンクをつける場合

注釈をつける<sup><a href="sup.html#t">注1</a></sup>

実際の表示

注釈をつける^注1

リンク先はid属性で場所を指定

<p id="t">注1　注釈をつけることができます。</p>

cssでデザインを指定する場合

html

<sup class="a">文字</sup>

css

文字の大きさの指定

文字が大きすぎる場合や小さすぎる場合cssで文字の大きさを調整をします。

sup.a { font-size: 12px; }

文字の太さの指定

値には「bold」太字「normal」通常「bolder」やや太く「ligher」やや細く

sup.a { font-weight: normal; }

文字の斜体の指定

値には「italic」斜体（イタリック体）「normal」通常「oblique」斜体

sup.a { font-style: normal; }

文字色の指定

値には色を指定する値が使えます

sup.a { color: red; }

共通属性

指定できる共通属性

id属性 class属性 style属性 title属性 lang属性 dir属性

イベント属性

イベント属性

注1　注釈をつけることができます。